屋根さんのつぶやき

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-探査機はやぶさ作成記

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探査機はやぶさ作成記~プロローグ

既に皆さん御承知かと思いますが(笑)

あの「探査機はやぶさ」のプラモデル
この度、素敵なご縁がありまして制作する事になりました。

切っ掛けとなりましたのは、
旧国鉄鍛冶屋線の廃線跡にある「市原駅跡」のキハ30でした。

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※今日撮影した市原駅跡の様子です。

市原駅跡に静態保存されておりますキハ30系気動車=ディーゼルカー(汽車)の車体に、地元西脇市出身の吉田稔美さん(イラストレーター・絵本作家)がラッピング(絵を描く)をされた事をブログで紹介した事が切っ掛けで、作家先生ご本人からコメントを頂いた事から、このミッションは始まるのでありましたぁ~(笑)

何故なら、吉田先生は大のはやぶさファンだったのです(゚∀゚)アヒャヒャ

その証拠に。。。
今回ラッピング列車にペイントされたデザインの中に。。。
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こ、これはもしや!

はやぶさ君ではないかぁ~~~?!(笑)

そんな吉田先生から探査機はやぶさネタの記事へメッセージにて。。。

はやぶさ、6月にNECのサイトの抽選でプラモ当たったんですよ〜!
ちゃんと、非売品 と書いてあります、えっへんです。
が、プラモ制作経験セロの女子なので、箱入りのまま。。。
誰か上手な人にお願いしたい~(笑)。
(※コメントより抜粋させて頂きました。)

なんて遠まわしに書いてるじゃない(爆)

おいおい!
おいらを誰だと思ってるんですかぁ~~~( ̄ー ̄)ニヤリッ

と、心の中でつぶやきながらww

メールにてやりとりが始まった訳ぇ(^m^)>

でぇ!
今では吉田さんとはメル友・ブロ友でございましてぇ~♪
きっとえらい絵本作家の先生なんでしょうが、もう何十年も前からのお友達感覚のおいらです(笑)

そんな罰当りなおいらをどうぞお許しを^^;

冗談はこのくらいにしまして(笑)
吉田さんか先日そのキットがおいらの元に届いたのです。

メッセージで聞いてあった通り、届きましたキットは「NEC」のロゴと「非売品」である事が明記された箱絵(パッケージ)となっておりました。

↓こちらが今回制作依頼のあった「はやぶさ」の箱絵。。。
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↓こちらが一般に販売された「はやぶさ」の箱絵。。。
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※これまた模型仲間かめちーさんの画像を拝借です!
聞くところによると、このキットは「はやぶさ人気」もあって発売と同時に売り切れたと言う伝説のキットだそうですよぉ(笑)

こうして比較すると、その箱絵の違いが判りますよね(☆゚∀゚)

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でも!中身は同じで。。。

アオシマ「1/32 小惑星探査機 はやぶさ」です(笑)

依頼者からのご要望によりまして。。。
今回の依頼品の制作ミッションとして。。。

はやぶさ作成の「記録」として写真を撮ること!

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そして、それをブログで公開してもOK!
と言う条件でお受けする事と相成りましたぁ~(^3^)v

そんな訳で!

何時もの作成記よりも多めに写真を撮らせて頂いております(爆)

探査機はやぶさ作成記始めます(^^ゞ

ミッション開始までしばらくお待ちを・・・

探査機はやぶさ作成記~その1 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その1

探査機はやぶさ作成記!
いよいよ始めたいと思います。

前回、何故はやぶさを作る事になったかを、プロローグとして書きました。

今回のミッションは、依頼者である吉田稔美さん(イラストレーター・絵本作家)に制作中の様子を判りやすくキットの各パーツ等の記録写真を織り交ぜながらの作成記と致します。

したがいまして、プラモデルを作った事の無い方にも、出来る限り判りやすい表現を使いながら、「探査機はやぶさ」のプラモデルを一緒に作ったと感じて頂けるように、完成までの工程を作成記にてご覧頂きながら作り上げて行きたいと思っています。

と言う訳で、早速お話を進めて行きたいと思います。

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先ずはキットの入っている箱を開けてみましょう^^。

中にはプラスチックで成形されたキットの組み立てパーツが沢山入っています。それぞれがビニールの袋に入っていますので出して確認して見ましょう。

この探査機はやぶさのキットには3枚のランナーが入っています。
ランナーと言うのはパーツが付いている丸い棒状の枠の事です。
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この様に、プラモデルの組み立てキットはランナーと呼ばれる枠に、ゲートと言う枝があって、その先にパーツが付いています。
パーツには組み立てる時に判りやすいようにそれぞれ番号が付いています。

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丸い目印の部分がゲートと言いこのパーツはアンダーゲート・つまり部品の下面(アンダー)に繋ぎ目のある成型となっていて、これは後に説明しますが、綺麗にパーツが切り離せるように工夫された成型技術です。

以下の画像はそのパーツの表・裏の画像です。

ランナー①
はやぶさ本体の部品が中心となっています。
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ランナー②
はやぶさの電源である太陽電池パネルやお椀形のパラボラアンテナ、はやぶさの姿勢を制御する小型のエンジンノズルなどです。
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ランナー③
はやぶさが完成した時に飾るスタンドのパーツです。その形状は小惑星イトカワがモチーフと言われております(笑)
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ランナーから部品を切り取り、組み立てを始める前に必ずする事があります。

それは「組み立て説明書」を読む事と、部品の確認です。

「組み立て説明書」を汚したり紛失したりしないように、コピーして使う事にしました。
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こうすれば万が一、破いたり紛失してもまたコピーを取ればOKです。
また必要な部分だけをサッと見れるので非常に便利です。

この組み立て説明書を読みながら、頭の中で組み立てや塗装の順序等をイメージします。
おいらは塗装の順序等必ずしも説明書の順番通りに組み立てはしません(笑)

初めてプラモデルを作ると言う方はこの説明書の順番通りに組み立てる事をお勧めします!

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組み立て説明書には必ずパーツ表があります。
部品の欠損等が無いかを確認して、不良等があればメーカーに連絡して取り寄せましょう!

今回のパーツを確認しましたところ、総パーツ数は38個、欠損はありませんでした。

パーツ数は比較的少なく、そのまま組み立てるだけでしたら初心者でも組み立ては簡単と思うキットとなっております。

そんな訳で、こんな感じの作成記で進めて行きます(´∀`)
最後までお付き合いの程よろしくお願い致します。


探査機はやぶさ作成記~その2 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その2

探査機はやぶさ作成記!

前回はこのキットのパーツについてお話しました。

その続きでございます!

いよいよ、ランナーについたパーツを切り外して行きます。
おいらはニッパーを使わずに、工作用のはさみを愛用してます。
201011271153001

写真のようにランナーについたパーツを切り離して行くのですが、この時に前回説明した「ゲート」の部分を若干残して切ります。

ここを切り残さずにパーツの根元を切ると、切り過ぎてパーツが破損する事がありますので、そうならないようにゲートを残して切る訳です。

このパーツはアンダーゲートと呼ばれるパーツ下面に継ぎ目があるように成形されているのでパーツ表面の破損をより防ぐ事が出来る構造になっています。

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この要領で各パーツを切り離して行くのですが、ランナーに部品の番号が表示してあって、その番号と組み立て説明書の番号が合うようにしてあります。

従って切り離した後に何番のパーツか判らなくなると困る物には、裏面にパーツ番号を書き込んでいます。

こうする事で、例えば同じ大きさのパーツで左右の形状が若干違うパーツなど、間違えやすいパーツを誤って接着してしまう事を防ぎます。

次にパーツに残ったゲートを処理して行きます。
パーツそれぞれのゲート跡をデザインナイフ等で丁寧に取り除きます。
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このパーツの様にアンダーゲート式のパーツで、そこがこの先での接着面になるような場合もありますので、紙のヤスリ等でしっかりと表面を平らにしておく必要があります。
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この処理がきちんと出来ていないと、接着する際に歪んでしまったり、隙間が出来てしまったりして、美味く組み立てが出来ないと言うトラブルにもなりますので、指先で引っかかりが無いか確認しながら、削り過ぎにも注意して作業を行います。

・ゲートの処理前
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・ゲートの処理後
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この様に、パーツをランナーから切り離して組み立てる準備をします。
この時にも「組み立て説明書」には、切る部分と、切ってはいけない部分が明記されていますので、特に突起のある部分についてはそこを読み違うと、後でしまったとなりますから注意して下さい。

何だか作成記と言うより、プラモデルのハウツー記見たくなってますが^^;
これも、依頼者には判らない部分と思いますので書き記す事にしました!

ここまで書きました要領で、はやぶさ本体のパーツと。。。
201011271213001

太陽電池パネルのパーツ処理を行いましてぇ~!

↓一見部品の一部のような突起物も、
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↓説明書で「切り取ります」と書いてあるので処理します。。。
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これで、組み立てる為の下準備が整いましたぁ~^^。
ヤレヤレぇ~~~(′∀`)

探査機はやぶさ作成記~その3 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その3

探査機はやぶさ作成記!

何だかプラモデル作成のハウツー記みたくなって来ましたが(笑)
前回は、パーツの切り外しについて書かせて頂きましたぁ~!

その続きでございます。

ランナーからパーツを切り出し、ゲート跡の処理が済みました部品を接着する前に、接着面やパーツの合いを確認する為に、接着剤を付けずに仮に組み立ててみます。

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これを仮組みと言います。(そのまんまです(爆))

仮組み時は接着剤の代わりにマスキングテープを張り付けて、パーツ同士がバラバラにならないように組み立てて行きます。

↓はやぶさ本体の枠組みです。
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前回、ゲート処理をした部分もこの仮組みで確認。
その他、組み立て時に干渉する凹凸等が無いかを確認。
ここまで、パーツの合いも問題なく納まります^^。

太陽電池パネルも取付け部分を仮組みして行きます。。。
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本体上面のパネルパーツで蓋をして。。。
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もうこの状態でも「はやぶさ」だって事が判る形になって来ました♪
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組み立て説明書を見ながら合わせ溝等も確認して。。。
ええ感じにフィットしております^^。

これはなかなか優秀なキット成型です。
一昔前の古いプラモデルキットは、仮組みすると反りが合わずに隙間が出来たり、パーツ同士の合いが悪くて^^;

ヤスリ掛けや、パテ埋め等パーツをキッチリと合わせる為の追加工事が必要になるんですww

ま、それがプラモデル工作の面白いところでもある訳ですが。。。

流石は最新の金型と成型技術を使ったキットですわぁ(*´艸)ゥッシシ


ここまで仮組みしたらどうしても付けたくなって(笑)

高利得アンテナ(丸いパラボラ)を乗っけて見た(^m^)>
201011271235001

もうこれは、まぎれも無く。。。

はやぶさ君 です( ̄ー ̄)ニヤリッ

しかし、、、
何度も言いますが、これはまだ仮組みでございます!

接着剤は全く使用しておりません!

あ!
よく見ると高利得アンテナの前後を逆に付けてるww

仮組みでよかったww


探査機はやぶさ作成記~その4 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その4

探査機はやぶさ作成記!

前回は仮組みについて書きました!

第4回目となります作成記、早速進めましょう^^。

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前回までに、はやぶさ本体を中心とする大きな部品の組み立て準備が整い仮組もしました!

この他に小さなパーツ・部品があるのですが、それは破損や紛失を防ぐために、今はまだランナーに付いたままの状態で保管しております。

ここからはいよいよおいらの大好きな(笑)
塗装へ向けた準備に移って行きます♪

塗装をするに当たっては、先ずキットの箱絵と完成予想図と言うのが参考資料となります。

↓キットの箱絵は仕上がりのイメージとなります。
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そして、キットを組み上げて塗装された完成予想図が。。。
↓こちら
201011221020001

この写真と組み立て説明書の塗装カラー表を見ながら塗装をすれば、まま無難にはやぶさ君が完成する訳です。

しかし、そこは趣味モデラー(笑)
やはり自分の作例として作ってみたい訳です( ̄ー ̄)ニヤリッ

その為に、はやぶさの実機はどんなんですか?

と言うのを工作前に資料として集めまして、頭の中でイメージトレーニングをする訳です(☆゚∀゚)

でぇ!
今回の作成の中でどう表現しようか?と考えたのが。。。

↓こちら(WEBで拾った画像です^^;
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はやぶさの実機に近い模型ですが、この「金ぴか」のアルミ箔のような部分をどう表現しようか?と言うお話です!

調べるとこれ、「サーマルブランケット」というもので、宇宙空間で直接太陽を浴びると100℃以上の気温になるそうなのですが、その熱を遮断し、人工衛星などの機器を熱から守るものなんだそうです。

実物を見た事がないんですが、とっても薄いフィルム状のものだそうで、このサーマルブランケットをチョコレートの包み紙(金色や銀色のヤツ)や100均の折り紙の金色の裏の紙を剥がしたもの等々を本体部分に巻き付ける(張り付けると言った方がいいか^^;)など様々な方法で表現されている先輩モデラーさんがいらっしゃいます。

その方法も検討はしたのですが。。。
どうもおいらの中ではそう言ったものを周りに張り付ける分、ダボダボッ!とした太くなるイメージがあってダメだなと。。。

そこで思いついたある方法を採用しよう!
と言う訳で、その為の下準備に取りかかりましたぁ~(・◇・)ゞ

なんだか前置きが長くなりましたが(笑)
ここからは、組み立て説明書には書かれていない工作になります!

先ずこの作戦を成功させる為の準備として、パーツのマスキング作業を行います。

↓今回使いますのは「マスキングゾル」
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このマスキングゾルってのは優れモノでしてぇ~!
先ずマスキングする部分に筆でマスキングゾルを塗り込みます。

↓こんな感じ(笑)
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ご覧のように、えらいはみ出しておりますが。。。

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この状態で、30分以上乾燥させますと塗りましたマスキングゾルが皮膜になると言う訳です。

その皮膜の不要な部分をデザインナイフで切り取ると。。。
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実はこの作業で指切っちゃいました^^;;;

↓この様に。。。
201011271505001
凹凸のあるところにも、綺麗にマスキングが出来ると言う訳です。
マスキングテープでは中々上手くマスキング出来ない小さな部位などにもこのマスキングゾルは効果的です♪

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マスキングテープも部分によって使い分けて、マスキングが出来ました。

さてぇ~!一体マスキングをして何をしようと言うのか。。。

それは次回のお楽しみ(笑)


探査機はやぶさ作成記~その5 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その5

探査機はやぶさ作成記。

前回、何やらマスキングゾルを使用してマスキングをしましたが。。。

さて、一体何が始まるのか?!

その、続きでございます(笑)


先ず、取り出しましたのは。。。

↓こちら
201011271500001
モデラーの皆さんにはお馴染みのものばかりですが。。。

・ラッカーパテ (タミヤパテ)
・塗料混ぜ皿 (万年塗料皿)
・ラッカーうすめ液 (Mr.カラー)
・平筆 (特別加工品(笑))

以上のものを使いまして、はやぶさ本体の部品にある加工を施して行きます!

タミヤパテを適量を混ぜ皿に、、、
そこにうすめ液を少量垂らしまして、、、
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混ぜ合わせます。。。
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この状態を「溶きパテ」と言います。

今回は、少し固めのパテに調節しました。

モデラー仲間の皆さんは何をしようとしているのかぁ~(^m^)>
大体判って頂けたかと思うのですがぁ~?!

平筆の毛先を短く刈り込んだ特別加工品=スタンピング筆(笑)

この特製スタンピング筆に溶きパテを付けまして、はやぶさ本体のパーツにスタンピングして行きます!

↓こう言う感じで。。。
201011271504001201011271504002

筆を上下にスタンプするようにして、溶きパテをパーツ表面に素早く叩き付けて行くと言う加工です。

タンタンタンタンタン~ッ♪

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って感じでリズミカルにスタンピング!(笑)

こうすると、
↓加工前はツルッんとしてたパーツ表面は、、、
201011271505001

↓加工後はこんな感じに変身ww
201011271529000

なんだか凸凹になっちゃいましたねぇ~

この加工法は鋳造された金属表面を再現したりするのに用いられる方法なのですが、今回あの金ピカサーマルブランケットのシワシワな表現に応用出来ないかな?!と考えた訳です。

201011271529001
そんな訳で、各パーツにこの加工を施しまして。。。

加工面が乾燥し固まるのを待ちましてぇ~!
次の作業へと移ります。。。

さてはて?
仕上がりはどうなります事やらぁ~???


探査機はやぶさ作成記~その6 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その6

探査機はやぶさ作成記。

前回から少し間が空いちゃいましたが。。。^^;

はやぶさ本体のあの金ピカのサーマルブランケットのシワシワな表現に、溶きパテをスタンピングした所まで公開しておりました。

その続きでございます(^m^)>


スタンピング加工しましたパテが乾燥しましたところで、この加工の為にマスキングしておりましたマスキングゾルの部分を、ピンセットで丁寧に取り外す作業でございます。。。
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マスキングゾルの皮膜をペロンッ!
と剥がして行きます(笑)

すると、マスキングしてあった部分は元のツルン
としたパーツ表面が出て来ました^^。

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こんな感じです( ̄ー ̄)ニヤリッ

うん!
ここまでは大体狙い通りに仕上がって来ました(^O^v

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そんな訳で、本体の箱型を構成するパーツ全てのマスキングゾルを剥がし終えました。。。

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仮組して感じを確かめてみますぅ^^。

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ウンウン(´∀`*)

まあここまでは、ええ感じになってるんじゃないかぁ~?!
と言う事で、流し込みタイプの接着剤で本体の箱部分の下枠のみ接着しまして(上面の蓋部分はまだ接着しません。)、いよいよ塗装の下地へと入ります!


ここからが塗装の始まり(笑)


サーフェーサー1000(サフと言う)を吹いて行きます。
何時もの如く、缶スプレーでございます!

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サーフェーサー(サフ)は塗装の下地となります。
サーフェーサーをスプレーで吹き付ける事を「サフを吹く」と言います(笑)

このサフは下地で、パーツ表面の凸凹の修正の役割と、その後上に塗装する塗料の食い付きを良くする役割があります。

依頼者に判りやすく言うと「ジェッソ」のようなものですかね!

ジェッソはこちらに登場してます(笑)

さてぇ~!
このキットは優秀で、サフを吹いた状態でチェックする限り表面の極端なヒケ(樹脂成型の折に出来る窪み)はなさそうです。
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この状態で、完全乾燥(最低5時間)するまで待つ事になります。。。
201011271708003

この完全乾燥が上塗りの塗装の仕上がりに大きく影響しますので、ここは逸る気持を抑えてじっくりと自然乾燥でございます。

そんな訳もありまして、少々作成記更新のペースがダウンしております事をご報告しておきます^^;


探査機はやぶさ作成記~その7 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その7

探査機はやぶさ作成記。

前回、サーフェーサーを吹いたところまで公開しました。

何時もの如く、缶スプレーでサーフを吹いたはやぶさ本体部分!
201011271708001

現在塗装作業を進めております「はやぶさ」ですので、乾燥に時間を掛けています為、少々更新のペースが落ちておりますが。。。

続きでございます(^3^)/


サフが乾燥しこれで下地が整いましたので次の塗装作業へ。。。
なのですが、ここからは基本塗装の為の下塗り作業となります。

ご覧の様に塗装する時は割り箸に両面テープを巻き付け、そこに部品を付けてクルクル回しながら塗装をしております(笑)

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缶スプレーでブラックを吹いて行きます。
一度に厚塗りせずに、何度かに分けて塗り重ねて行きます。

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この時塗装するブラックは光沢=ツヤありの黒を塗装します。

実はこの事で、基本色を予定しているシルバーの発色がよくなりより光沢のある塗装に仕上がるのです。

サフの上に直接シルバーを吹いてもOKなのですが、ここは一手間掛けて仕上がりを楽しみにする事としました^^。

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そんな訳で、こちらも充分な乾燥時間(約6日間)を取りました。

これで次の基本色シルバーを塗装出来るのですが。。。

ちょいと地味な作業ばかりで、部品を乾燥させているような画像ばかりでご覧頂いている皆さんも面白くないでしょうから。。。

仮組してみました(笑)

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とってもブラック「はやぶさ」です(^m^)>

これはこれでシブイですねぇ~♪

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これでようやく、下地・下塗り塗装が完了です!

次回も更に塗装作業が続きます・・・・・


探査機はやぶさ作成記~その8 へつづく!

探査機はやぶさ作成記~その8

探査機はやぶさ作成記。

前回、真っ黒に塗装されたはやぶさ君を公開しました。。。

201012041543002
次に塗装する基本色のシルバーの発色を良くする為の下塗りです。
さてその続きでございます。。。


いよいよ基本塗装へと移ります。
今回はやぶさの基本色は、タミヤのラッカー系塗料のアルミシルバーを吹きます。

何故か?
缶スプレーの在庫がうちにあったからです(^m^)>
しかも2本もぉ~ww

有る物は使わないと勿体無いですからねぇ~~~(笑)


シュゥ~~~~~~!

シュシュゥ~~~~~~~!!

と言う訳で缶スプレーを吹きました音です(爆)
室内には塗装ブースがないので・・・
缶スプレー吹くのは家の外ww

なので、音だけ(*´艸)ゥッシシ

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あっと言う間にシルバーに変身!
した訳じゃないのですがねぇ~(笑)

塗装終わりましたの図です(゚∀゚)アヒャヒャ

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どうですこの光沢

やはり、下塗りの黒が効いております(^O^)v

今回ラッカー系塗料での塗り重ねをしておりますので、この乾燥時間はとっても重要でございます。

乾燥しないまま上に塗装をすると、同じラッカー系溶剤により下地が溶けだして上塗りに斑点のように染み出す恐れがあるからです。

完全乾燥すれば、皮膜は強固に薄くなります。
塗装で失敗するのは、完成を急ぐあまり厚塗りしたり、乾燥時間を充分取らなかった為にムラのある塗装になってしまうかからです。

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この状態で、約7日間完全に乾燥するのを待ちました。。。
(と言うか、週末モデラーですので(笑))

次の作業に移る為に、この間作業が出来ないと言う訳です。
プロモデラーさんや年間に作例を沢山作る方はこの乾燥を機械的に行う「乾燥ブース」(食器乾燥機見たいなヤツです。)をお持ちですが、おいらはそんな装備が無いので自然乾燥です(笑)

でぇ!
このシルバーが基本塗装と言いましたのは、やはりこの上に塗り重ねをして、塗装を仕上げて行く事になります。

先ずはとっても手間が掛ると思われる太陽電池パネルの塗装を進めて行く事にしました。

ここで再びマスキングゾルが登場(笑)
201012111701001

前回は大ざっぱに塗ってデザインナイフで不要な部分を剥ぎ取る方法でマスキングしましたが、今回は細い面相筆で丁寧にマスキング部分を塗って行きました。

201012111701002
と言うのも、とっても細かい小さなモールドをマスキングしたからです。
こちらは太陽電池パネルの裏面となりますので。。。

201012111713001
表側は新聞紙を適当な大きさに切り、マスキングテープで覆います。
要するに、今マスキングした部分を基本塗装として塗りましたシルバーが残る部分とお考えください。

そしてこの面に。。。
仕上げとして塗ります色はと言いますと。。。

201012111721001

また黒ですww

しかし、今回の黒は「ツヤ消し」=「フラットブラック」です。

これもラッカー系塗料の缶スプレーを吹きました。

さて、どんな仕上がりになるのか?!


探査機はやぶさ作成記~その9 へつづく

探査機はやぶさ作成記~その9

探査機はやぶさ作成記も、9回目となりました。

前回、太陽電池パネルの裏側を艶消しの黒で塗ったところまで公開しましたが。。。

今回は、ちょいとはやぶさ本体から離れまして。。。
その塗装の乾燥時間を利用してこのキットのもう一つの主役である
「小惑星イトカワ」の工作を進めます!

201012111318001

と言いましても、キットの中での「小惑星イトカワ」は「はやぶさ」を飾る台の一部分となっておりまして^^;

組み立て説明書通りに組み立てると。。。
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「イトカワ」を模したベース台にアームが付いて、はやぶさ底面にはめ込むリングが組み合わさりましてぇ~!

↓この様になる訳です。
201012111322001

本来これに塗装をして、はやぶさのネームプレートを付けて終わりなんですが。。。

依頼者のご希望もありまして。。。(ホントか?(笑))

お決まりの「イトカワ」ディテールアップ作戦!

を決行と言うお話です(^m^)>

「お決まりの」と言いますのも、先に作成をされたモデラーの皆さんもそれぞれに「イトカワ」を作り込まれているからです!

そんな訳で、おいらもそんなに難しく考えず、あくまでも「それらしく」を目指して工作スタートです(笑)

先ず用意しましたのは。。。

会社の駐車場の砂利(小石)を適当にスコップで集めまして、水洗いした物を、約1週間自然乾燥させて置きました。

そして、それをベースに付ける為に使うのは。。。
リキテックスのジェッソです(゚∀゚)アヒャヒャ

吉田さん!ここでご提案の通りにやらせて頂きます( ̄ー ̄)ニヤリッ

201012111323001
これが用意した物です。
ジェッソは以前にジオラマを作成した折に仕入れていたものです。

ここからは一気に作業を(笑)

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201012111338001201012111338002

平筆でジェッソを塗り付けまして、そこに砂利をパラパラとまぶす様に振り掛けましてぇ~(楽しい♪

ここまでの作業を見て。。。

やっぱりその方法か!

と言う突っ込みは無い方向でお願いしますww


こうして砂利をまぶして、ある程度(1~2時間)放置しジェッソが乾いたら、砂利の上から平筆でジェッソを塗り重ねます。
201012111626001

何度かその作業を繰り返しまして、
丸一日乾燥させた後に。。。

再びジェッソをその上に仕上げるように塗り込みます。
201012121626001
砂利の付いていない部分は、例のスタンピングでそれらしい凹凸を表現してありますぅ^^。

これで「イトカワ」のディテールアップが完了です(^^ゞ

この状態でジェッソの完全乾燥(最低72時間)を待ちまして、塗装仕上げをしていく事になります。。。

先にも書きましたように、実際はやぶさによって撮影された「イトカワ」を見て厳密に再現した訳では無く、あくまでも「それらしく」ですから少々大げさな表現となっておりますので、念の為書き添えておきますぅ~ww

次回は太陽電池パネルの裏面仕上げ加工をお伝えする予定!


探査機はやぶさ作成記~その10 へつづく
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