バンダイ「1/350宇宙戦艦ヤマト」のキットを作る機会を頂きましたので、毎度おなじみの作成記にて公開します。

1/350宇宙戦艦ヤマト作成記~その4に続き~その5です。

前回に続き、今回はディテールアップの仕上げ作業を進めました。

艦橋背面、艦長室下に三角板をプラ板で追加、第二艦橋後部に出来るわずかな隙間からの「光漏れ」を防ぐためにプラ板の短冊で塞ぎ、それらしい形にし、既製品エッチングパーツで手すりやラッタルを取り付けています。
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艦首錨甲板にプラ板でボラードなどのモールドを追加、ジャンクパーツとエッチングパーツで錨の巻揚げ機の様なものを取り付けました。
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艦橋の側面にある3連装パルスレーザーですが、ちょいと不自然なので砲身を撤去してプラ板で穴を塞ぎました。
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船体にエッチングパーツで手すり、ラッタル、モンキーラッタルを取り付け。
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船底の第三艦橋上面にエッチングパーツで手すりとラッタルを取り付け。
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ジャンクパーツを利用してこの位置の両舷側に「エアインテーク」を作りつけています。
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キット付属のハッチのようなエッチングパーツは取り付け位置の指定の無いので甲板上に取り付けました。
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因みに、仕上げ作業の中で順に流し込み接着剤でパーツを固定しています。
なんだかんだと時間が取れず、やっとディテールアップ終了です。

塗装に備えてマスキング作業です。
LEDで光るギミックのクリアーパーツ部分を念入りにマスキング。
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主砲、副砲の台座は旋回ギミックに塗料がつかないようにマスキングしています。
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マスキングが終わったので船体にサーフェーサーを吹きました。
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自作したモールド部分もサフの色で統一されるといい感じに仕上がっています。
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サンドペーパーで表面の凸凹を修正した後に基本塗装に入ります。
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いい感じに仕上がって来ました!
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次回は塗装作業を公開します。

1/350宇宙戦艦ヤマト作成記~その6 へつづく


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