趣味の模型工作の時間です。
アオシマ 1/144スケール 海上自衛隊救難飛行艇US-2
このキットを使用して、海難救助シーンのジオラマを作るのがミッションです。

救難飛行艇US-2作成記~その16 につづき~その17です。

自作の救助用ゴムボートを仕上げて行きます。
資料写真にはボート先端に防水カバーが見られましたので、再現します。
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どうやって再現しようかと、色々試してみた結果、クッキング用のアルミホイルをボート先端の形状に成形し、瞬間接着剤で固定しました。
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サッとサフを吹き、修正が必要な部分にはラッカーパテを適量盛り付け。。。
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流し込み接着剤を、付属のハケで塗りつけるようにしてパテを溶かしながら成形しています。
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写真資料を見ながら、ボート外側にロープを取り付ける部分等を取り付け。。。
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プラ棒でそれらしくモールドをつけています。
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サフを吹いてここまでの仕上がりを確認します。
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大筋で思い通りのボートが仕上がって来ました^^。
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ポージングが終わったフィギアです。
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こちらもサフを吹いておきます。
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US-2の救出口内で要救助者を受け入れる乗員3名です。
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こちらはボートの救助隊員です。
資料写真を見るとヘルメットに通信機がセットされていたのでプラ板とプラ棒で簡単に再現。
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ウェットスーツの後ろにフードがあるタイプのようでしたので、パテでそれらしく成形し再現しておきました。
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元はガンプラ用の既製品ですので、宇宙服の様なスーツですが(^m^)>
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とっても小さなフィギアですので、突っ込みのない方向でお願いします(笑)
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ま、肉眼で見る限りはそれらしく仕上がって来ましたよ♪
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サフが乾燥後、下地色にフラットブラックを缶スプレーで吹きました。
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ボートも同じタイミングでフラットブラックを吹いています。
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乾燥後に、ゴムの黒い部分をマスキングしておきます。。。
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救助用ボートの心臓部、船外機(エンジンにスクリューがついた動力)もプラ板で自作です。
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プラ板の積層でエンジン部分を作り、スクリュー部分はプラ板で足をつけるように接着しました。
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後はそれらしくモールドを追加して~でっちアップです(^m^)>
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兎に角細かな作業で、集中力と言うか、モチベーションがなかなか持続しない事もあって、気分転換の「ミニジオラマ」を作ったと言うお話でもあります。。。

と言う訳で、今回はここまでの公開です(^^ゞ

救難飛行艇US-2作成記~その18 へつづく

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